住宅ローンをはじめとした個人向けローン等の保険険

※ ローンをお借入れになる金融機関により取扱商品（特約）は異なります。詳細はお手元の「被保険者のしおり」をご参照ください。

団体信用生命保険とは

金融機関等からローンをお借入れになるお客さまを被保険者、金融機関等を保険契約者とし、被保険者がローン返済期間中に死亡または所定の高度障害状態に該当した場合に支払われる保険金をローンの返済に充当することで、被保険者の生計の安定を図るための団体保険です。

SBI生命の団体信用生命保険の概要

「団体信用生命保険」の概要

*1：ワイド団信の保障内容は、一般団信と同じです。
*2：がん、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎。
*3：精神障害等所定の免責事由に該当するものを除きます。

※　保険金のお支払いには所定の条件があります。被保険者のしおりに記載の契約概要・注意喚起情報をご確認ください。

一般団信の保障概要（一例）

保障内容

主契約および特約		保険金の名称	保険金がお支払いされる場合	保険金額
主契約		①死亡保険金	被保険者が保険期間中に死亡した場合	保険金がお支払いされる場合に該当した時のローン契約のローン残高相当額
主契約		②高度障害保険金	被保険者が責任開始日以後に生じた傷害または疾病が原因で、保険期間中に、所定の高度障害状態になった場合
特約	リビングニーズ特約	③リビングニーズ特約保険金	被保険者が保険期間中に医師の診断書等で保険会社により余命６カ月以内と判断された場合 ※リビングニーズ特約保険金が支払われた場合、主契約である団体信用生命保険および付加されている特約は消滅します。
特約	重度がん保険金前払特約	④重度がん保険金前払特約保険金	被保険者が保険期間中に医師または歯科医師によってがんと診断確定され、標準的な治療の指針にもとづく治療を全て受けたが効果がなかったなどと保険会社により判断された場合 ※重度がん保険金前払特約保険金が支払われた場合、主契約である団体信用生命保険および付加されている特約は消滅します。

主契約および特約		保険金の名称	保険金がお支払いされる場合	保険金額
主契約		①死亡保険金	被保険者が保険期間中に死亡した場合	保険金がお支払いされる場合に該当した時のローン契約のローン残高相当額
主契約		②高度障害保険金	被保険者が責任開始日以後に生じた傷害または疾病が原因で、保険期間中に、所定の高度障害状態になった場合
特約	リビングニーズ特約	③リビングニーズ特約保険金	被保険者が保険期間中に医師の診断書等で保険会社により余命６カ月以内と判断された場合 ※リビングニーズ特約保険金が支払われた場合、主契約である団体信用生命保険および付加されている特約は消滅します。
特約	重度がん保険金前払特約	④重度がん保険金前払特約保険金	被保険者が保険期間中に医師または歯科医師によってがんと診断確定され、標準的な治療の指針にもとづく治療を全て受けたが効果がなかったなどと保険会社により判断された場合 ※重度がん保険金前払特約保険金が支払われた場合、主契約である団体信用生命保険および付加されている特約は消滅します。

しくみ図

一般団信のしくみ図

※ 保険金額は借入金額（ローン残高）に応じて決定し、返済後のローン残高に応じて逓減します。

★ ワイド団信について

引受条件のイメージ

ワイド団信引受条件のイメージ

〇これまで健康状態によりご加入いただけなかったお客さまにもご加入できる可能性を広げます。

〇ワイド団信の保障内容は、一般団信と同じです。

全疾病保障（就業不能保障特約）の保障概要
　　　特定疾病および重度慢性疾患^※の場合（一例）

※「特定疾病および重度慢性疾患」とは、悪性新生物、急性心筋梗塞、脳卒中（特定疾病）および、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎（重度慢性疾患）をいいます。なお、上皮内がん、大腸の粘膜内がん等は悪性新生物に含みません。

保障内容

特約の名称	保険金の名称	保険金がお支払いされる場合	保険金額
就業不能保障特約	① 就業不能保険金	責任開始日以後の特定疾病および重度慢性疾患により、待機期間満了日の翌日以降に就業不能状態となり、その状態が継続し、てん補期間中（12カ月間）のローン返済日が到来した場合	ローン契約の予定返済額
就業不能保障特約	② 債務繰上返済支援保険金	責任開始日以後の特定疾病および重度慢性疾患により、待機期間満了日の翌日以降に就業不能状態となり、12カ月を経過した日の翌日午前0時まで就業不能状態が継続した場合 ※債務繰上返済支援保険金が支払われた場合、主契約である団体信用生命保険および付加されている特約は消滅します。	ローン契約のローン残高相当額

しくみ図

全疾病保障特定疾病および重度慢性疾患のしくみ図

（注1）債務繰上返済支援保険金額は借入金額（ロ―ン残高）に応じて決定し、返済後のローン残高に応じて逓減します。
（注2）待機期間は90日または3カ月で金融機関により異なります（「被保険者のしおり」をご参照ください）。

※ 待機期間中に就業不能状態となった場合は原因を問わずお支払いの対象外です。
　（保障開始日は、待機期間満了日の翌日です。）
※ 上皮内がん、大腸の粘膜内がん等はがん（悪性新生物）に含みません。
※ 同じ原因により、180日以内に再び就業不能状態となった場合には、前回と継続して計算いたします。
※ 就業不能保険金はローン期間を通算して36カ月分までお支払いいたします。
※ ボーナス返済月の就業不能保険金は、ボーナス返済額と月々の返済額の合計額となります。

全疾病保障（就業不能保障特約）の保障概要
　　　特定疾病および重度慢性疾患以外の場合（一例）

保障内容

特約の名称	保険金の名称	保険金がお支払いされる場合	保険金額
就業不能保障特約	① 就業不能保険金	責任開始日以後の特定疾病および重度慢性疾患以外の全ての傷害または疾病により、待機期間満了日の翌日以降に就業不能状態となり、その状態が3カ月を超えて継続し、てん補期間中（21カ月間）のローン返済日が到来した場合	ローン契約の予定返済額
就業不能保障特約	② 債務繰上返済支援保険金	責任開始日以後の特定疾病および重度慢性疾患以外の全ての傷害または疾病により、待機期間満了日の翌日以降に就業不能状態となり、24カ月を経過した日の翌日午前0時まで就業不能状態が継続した場合 ※債務繰上返済支援保険金が支払われた場合、主契約である団体信用生命保険および付加されている特約は消滅します。	ローン契約のローン残高相当額

しくみ図

全疾病保障特定疾病および重度慢性疾患以外のしくみ図

（注1）債務繰上返済支援保険金額は借入金額（ロ―ン残高）に応じて決定し、返済後のローン残高に応じて逓減します。
（注2）待機期間は90日または3カ月で金融機関により異なります（「被保険者のしおり」をご参照ください）。
（注3）特定疾病および重度慢性疾患以外を原因とした就業不能状態については、3カ月の免責期間を設けており、この期間は就業不能保険金をお支払いいたしかねます。

※ 待機期間中に就業不能状態となった場合は原因を問わずお支払いの対象外です。
　（保障開始日は、待機期間満了日の翌日です。）
※ 精神障害、正常な妊娠・出産、むちうち症または腰痛で医学的他覚所見のないもの等はお支払いの対象外です。
※ 同じ原因により、180日以内に再び就業不能状態となった場合には、前回と継続して計算いたします。
※ 就業不能保険金はローン期間を通算して36カ月分までお支払いいたします。
※ ボーナス返済月の就業不能保険金は、ボーナス返済額と月々の返済額の合計額となります。