生存給付金付定期保険と定期保険、何が違うの?

死亡保険には「生存給付金付定期保険」という種類があります。この記事では生存給付金付定期保険について解説します。

生存給付金付定期保険とは

生存給付金付定期保険は、死亡時に死亡保険金が受け取れ、一定期間経過するごとに生存していれば生存給付金が受取れる定期保険です。例えば、契約後3年の期間が経過するたびに被保険者が生存していた場合、生存給付金が受取れます(保険会社によって生存給付金が支払われるタイミングは異なります。)。なお、生存給付金は満期時にもあります。簡単に言うと、生存給付金付定期保険とは、定期保険の死亡保障機能に貯蓄機能を付加させた保険ということです。

生存給付金と死亡保険

生存給付金付定期保険の特徴・注意点

生存給付金付定期保険の特徴は、上記で説明した通り、契約から一定期間経過すると生存給付金が受取れることです。ただし、この生存給付金がある分、シンプルな死亡保障のみの定期保険に比べて、保険料も割高となる傾向があります。

保険に貯蓄性を求めないのであればシンプルな死亡保障のみの定期保険を選ぶことで保険料負担を抑えられる可能性があります。貯蓄は別の金融商品などで行うという選択肢も入れて検討しましょう。

クリック定期!Neoは業界最安水準の保険料!

クリック定期!Neoは1日8円から※1の定期保険です。業界最安水準※2の保険料で、保険期間が11種類から選択可能です。保険金額も最小300万円〜1億円と幅広く選択可能なので、様々なライフステージに対応可能です。

保険料を抑えて、浮いたお金を賢く貯蓄や資産運用に活用したいという方は、ぜひ10秒簡単お見積りでご自分の保険料を確認してみてください。

※1 20歳女性の月額保険料(保険金額300万円 保険期間/保険料払込期間10年 特約なし 口座振替月払の場合)を1ヵ月を30日として日割りした場合

※2 SBI生命を含むネット申込が可能な生保5社の定期死亡保険を以下の条件で比較した結果、最安の保険料との差が10%未満であったため業界最安水準という表記を使用。 (2021年12月20日時点)

【比較条件】20歳、30歳、40歳、50歳、60歳の各男女、リスク細分型の商品を除いた定期死亡保険、死亡保険金額500万円、1,000万円、1,500万円、2,000万円、保険期間10年、20年、60歳満了、65歳満了、80歳満了、月払。災害割増等各種特約の有無は考慮せず。

保険の見直しにより、現在ご加入の保険を解約することは、お客さまの不利益になる場合がありますので、保険の見直しに当たってはご注意ください。

募資S-2206-327-99

PAGE TOP

PAGE TOP