掛け捨て型はもったいない!? 定期保険で保険料を節約しよう

春は値上げの季節。この4月は食料品や日用品をはじめ、電気料金の改定、石油価格の高騰が相次ぎ日々の暮らしや将来に不安を感じる方も多いかもしれません。

こんな時だからこそ、家計を見直して月々の支払いを削減できる出費を見つけてみませんか。電気料金やスマホ料金、使う頻度が少なくなったサブスクリプションサービスなど自動的に引き落とされていく出費は案外見逃しがち。その中で、死亡保険を見直すことも有効な手段のひとつです。

終身保険の特徴・注意点

もしご契約中の死亡保険が終身保険の場合、節約できるチャンスかもしれません。終身保険を、保障の必要な期間のみ保険料を支払う定期保険に見直すことで、月々の保険料負担が軽減する可能性があります。

終身保険は、保障が一生涯つづき、保険料が上がらない点や、中途解約時に解約返戻金が支払われる点が特徴です。そのため、保険料は変わらないまま、一生涯にわたって保障を用意しておきたい方や、保障だけではなく貯蓄性も重視したい方に適しています。

しかし、定期保険と同等の保障を得ようとすると、終身保険の方が保険料は割高になるため、家計に負担をかけたくない場合や、一定期間の保障を目的とする場合は、定期保険で備えた方が良い場合もあります。

また、解約返戻金額は保険に加入していた年数によって異なり、年数が長くなるほど返戻率が上がり、場合によっては保険料総額を上回ることもあります。反対に、加入年数が短いほど支払った保険料総額を下回り、とくに、早期に解約した場合は解約返戻金額が全くないか、あってもごくわずかということもあるので注意が必要です。

保険料が割安な傾向の定期保険

定期保険はあらかじめ決まった期間を保障します。保険期間は、5年や10年といった年数ごとに設定する「年満了」や、60歳や70歳など年齢ごとに設定する「歳満了」があります。

終身保険とは違い、多くが解約返戻金のない商品のため保険料が割安になる傾向があり、お手頃な保険料で大きな保障を得ることができます。

そのため、万が一のときに備えて子どもの教育費用相当額は確保しておきたい場合など、家計に与える影響が大きい期間を重点的に備えたい方に適しています。

また、一般的に子どもの成長につれて必要な保障額は減っていきますので、子どもの独立や退職といったライフステージの変化に合わせて、保険を見直す場合にも定期保険は有効です。

例えば、子どもの独立後、ご自身の葬式費用分の保障を確保しておけば十分な場合は、少額の定期保険に切り替えることで、月々の保険料負担を抑えられる可能性があります。

また、近年はインターネット経由で申込できる定期保険も増えています。保険会社の営業職員や保険ショップを通じて保険に入る場合と比べて、人件費や設備運用コストが低く抑えられる分、さらに割安な保険料となる点が特徴です。

生命保険で見直ししてみませんか?

節約はすべてを削減することではなく、本当に必要なものは何かを見極めて無駄なものを省く手段です。今加入している保険が、ご自身のライフプランやニーズに沿った保障なのかを再度確認してみましょう。加入後にライフイベントが発生した、あるいは人付き合いでなんとなく加入した保険があれば、一度見直してみることをおすすめします。

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※1 SBI生命を含むネット申込が可能な生保5社の定期死亡保険を以下の条件で比較した結果、最安の保険料との差が10%未満であったため業界最安水準という表記を使用。 (2021年12月20日時点)

【比較条件】20歳、30歳、40歳、50歳、60歳の各男女、リスク細分型の商品を除いた定期死亡保険、死亡保険金額500万円、1,000万円、1,500万円、2,000万円、保険期間10年、20年、60歳満了、65歳満了、80歳満了、月払。災害割増等各種特約の有無は考慮せず。

保険の見直しにより、現在ご加入の保険を解約することは、お客さまの不利益になる場合がありますので、保険の見直しに当たってはご注意ください。

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